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平成11年の話 |
大学に長く残っていてもドシロート
世田谷区の女医さんが矯正歯科医師を雇うとして面接をした。
矯正科に6年残っていた女性だとの事。イロイロ話をしていた所。『智歯の萠出力で前歯が凸凹に成るのは考えられない』と断言したそうです。‥其れは何故であろ−かと私が質問されたわけです。
| 浅野 |
『ドシロートである』 |
| 女医 |
『だって大学に6年残っていたのよ』 |
| 浅野 |
『明らかに勉強してないし、臨床もしてないのが一目瞭然である』と答えた。
『なぜなら、臨床をしていれば、大学であれば、我々とくらべて遥かに多くの資料、、、つまりパノラマ、セファロ、印象模型、写真 等々 山ほど取るはずである。そうすれば、以前は綺麗であった、歯並びが7の萠出力で開口、又は凸凹になる8の萠出力で開口、凸凹になるのがわかるはずです。だから臨床をしてない、と言うことがわかります』
また『学会に出て、他の大学・・・神奈川歯科大学の佐藤教授の発表を聞いていれば、8の為に開口になるのが判ります。またパネルを見ていれば、8の為に開口に成ったのを8を抜歯して治しているのが発表されているのが判ります』 また
『佐藤教授は8の為に開口になったのを治している本を書いています』
『つまりは全く臨床もしてない本も読んでいない学会にいっても、パネルも見てない、発表も聞いていないと言う事です』 |
6年も残っていてもそんなものなのかネーーー バカはいやだいやだ
補綴科に3年残っていた女医さんの話
| 医科歯科出の先生が補綴科に3年残っていたという女医さんを雇い、歯台支形成をさせた所、45°に削ったそうです。聞いた所まだ『3例しか削った事が無い』とのこと。 |
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『歯台支のメタルコアーも無理して引っ張るので歯台支が壊れた』ので辞めてもらったそうです。その話を他の先生にした所、他の先生・大学に2〜3年残っていた御方を雇った人が、
| 『まだ良い、うちで雇った先生は逆テーパーに削った。その上、対合歯との間を滅多やたらと削り、クラウンの保持が出来ない程だ』とのこと。 |
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またまた世田谷の女医さんのお話
自分の所で矯正を盛大に治療しているが、診療曜日の関係で来れないと言う患者さんを他の矯正専門医師に紹介しているそうな。その所の話
『・・・に紹介しているのであるが4本抜歯の患者さんがみな4年かかる。犬歯を動かすのにも、スペースクローズするのにもチェーンを使っている。これはどうしてかしら』との質問。
| 浅野 |
『シロートでしょうが』 |
| 女医 |
『でもアメリカまで行った先生ですよ』 |
| 浅野 |
『判るもんか。アメリカに遊びに行っただけかも知れないし、臨床しないで論文をつなぎ合わせて学位を取ったかもしれないし、付いた師匠が詐欺師かもしれないし・・・判るものか
あるいはわざと治さないで調節料金を巻き上げている』
『大体自分で臨床をしていて、4本抜歯症例は2年あれば、治ることをしっているでしょうが。浅野は「どんな症例でも2年あれば治るのであるから、2年で治せ」と教わった。そして余程動かない症例を除けば、2年あればなおります。此れは私の経験で確かな事です』
『4年も掛けて歯を動かすのに、チェーンでやった?ドシロートがなにやってんだかスペースクローズをチェーンでやれば隙間がどうしても詰まらない事は日常の臨床で先生も経験しているでしょうが。アア・・シロートシロート。』 |
どんな症例でも(余程の例外をのぞき)

皆さんも2年で治る様に1回ごとの調整をキチンとして下さい。
(注)ニセ宗教家はインドへ行って『神から啓示を受けた』と言う。イスラエルの砂漠でイエズスキリストから最終解脱を得たという仏教徒もいます。
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