弟子A:
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師匠こんなひどい症例が来たんですが。どうしたら良いでしょうか? |
師匠:
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あらあら、ひどくしちゃったね、もう、どうしょうも無い・・・
とは言わないけれど、どういう状況でしたか。 |
弟子A:
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○○○○○大学の大学院生(5年以下の医局院でも同じです)に来てもらい、停めるので見たら、こうなっていたそうです。院長はHです。 |
師匠:
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しょうがないね、Hは自分で治療しなけりゃダメです。他人まかせが一番いけない。○○大学の大学院生といったら、まったくのシロートですよ。当り前でしょ。
1年目は臨床をやる、2年目からは何かを研究する・・・DNAかもしれないし、電子顕微鏡研究かもしれません。しかし臨床じゃないんです。だからプロじゃないんです。 |
弟子B:
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なるほど、だから「○○大学病院の大学院生に来てもらっている」と書いてある診療所はダメ、と言うわけですネ。 |
師匠:
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ダメと90%は言えますが、中には腕の良い、まじめな人もいるからね〜、ともかく院長が、しっかり見張っていないと、何をしているか判らない、と思わなければいけません。 まだ大学医局員数年以上なら良いが・・・腕が良くて、お金が欲しい人は開業しちゃうし、腕が悪くて名声を望む者は、ずっと残るし・・・マア、どこが良いんだか。 |
弟子一同:
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たしかにそうですね。 |
師匠:
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2級
→ これは昔から2級ですか?
○○○○○大学では、パラタルレストの事を教えていませんから。
元1級が2級になったと思うのですが、どうですか? |
弟子:
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よく判りません。 |
師匠:
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| (1) |
下顎の4が抜かれていますが
元が上顎前突なら5を抜かないのは診断ミス
又は
良く言って教えてくれた先生がヘボ。
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| (2) |
元がT級なら上顎の56が近心(前へ)移動したのだからヘボ、
という事になります。 |
この場合
参考文献は日本歯科評論1977年7月号P.153〜161を見ること
治療するなら
上顎に大きな8があり、萠出できることを条件にして、上顎6の抜歯です。
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弟子:
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え〜、6を抜くんですか
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師匠:
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嫌なら治療しない。
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